【セトリ/レポ】葉加瀬太郎オーケストラコンサート2026~The Symphonic Sessions~(2026/4/19@神戸国際会館)

ライブレポ

※本記事には広告が含まれています。

本記事はセットリストなどのネタバレを含みます。

こんにちは、しろこです。

拙ブログのライブレポコーナーで最も多く登場しているのが葉加瀬太郎さん。

私、、、ついに、、、もらいました!!

ジャーン!!

ファンクラブ会員に配布されるスタンプカードがありまして、それが一杯(=スタンプ8個)になるとオリジナルグッズがもらえます。

「今日で一杯になる。。何がもらえるんだろう。。(ドキドキ)」と思いながら、スタンプを押してくれるカウンターへ。

オリジナルグッズはピンバッジでした。

で、一緒に新しいスタンプカードもいただきました(上が一杯になったカード、下が新しくもらったカード)。

ちなみに初めてスタンプを押してもらったのが2022年11月12日の公演なので(この頃にスタンプカードが導入されたと思われます)、足掛け3年半。

遠征する方は1年で一杯になるのかな?

このグッズ、どれぐらいの頻度で変わるんでしょうね(笑)

【開演】16:00

<第1部>
Symphonic Etupirka
Symphonic Another Sky
ASUKA
ロミオとジュリエット 愛のテーマ
ガブリエルのオーボエ
Legacy

【休憩 20分】

<第2部>
Moon River
New Beginnings
流転の王妃
Symphonic Safflowers
MAHOROBA~闘魂~
情熱大陸

<アンコール>
チャールダーシュ

【終演】18:15

いつもはど根性でセットリストを記憶するのですが、今回は改札時に配布されるチラシの中にセットリストが入っていました(ホッ)。また、ロビーにもすでにセットリストが掲示されていました。ブロガーに優しい(笑)

この日は2026年4月19日。場所は神戸国際会館。

「葉加瀬太郎 オーケストラ 神戸」で検索された方の大半が、去年のブログに行き着いたのではないでしょうか(^_^;)

そう、2025年のオーケストラコンサートも、神戸公演は4月19日だったのです(@_@;)(そして今年もフェスティバルホールでの公演はゴールデンウィーク中だったので、私は神戸公演に…)

4月だったのは覚えていましたが日付までは覚えておらず、MCで葉加瀬さんに「去年のオーケストラコンサートも、神戸公演はちょうど今日(4/19)やったんです」と言われてビックリ。

今年のレポを書くにあたり、去年自分が書いたブログを見てさらにビックリ。

・・・。

MCの内容があんま変わってない(笑)

「うちのリビングの天井と同じぐらいの高さだから落ち着く」のくだりとか、ハカセンスの売り込み方とか(^_^;)

1曲目は『Symphonic Etupirka』。通常の『エトピリカ』ももちろん素敵ですが、オーケストラバージョンだと一気に荘厳な感じが加わります。

アレンジしたのは、今年の指揮を務める岩城直也さんというお方。多方面に引っ張りだこの若手音楽家だそうです。

全然存じ上げませんでしたが(すんません)、私の好きな感じの指揮でした。

指揮者って、「付いてこい!」タイプと、「一緒にやろう!」タイプがいると思うんです。

岩城さんは、次に入ってくる演奏者を「さぁいきますよ!」みたいな感じで覗き込むように見ていました^^
オーケストラを統率するのが指揮者だけど、一人(指揮者)対その他大勢(演奏者)ではなく、オーケストラの一員みたいな感じがして好感が持てました。多分、指揮している時の表情も豊かなんじゃないかと思います。

MCで葉加瀬さんがおっしゃっていましたが、岩城さんは子供の頃から葉加瀬さんのコンサートに来ていて、16歳だった今から15年前、コンサート終わりに葉加瀬さんの出待ちをしていたそうなんです。そんな憧れの人のコンサートでオーケストラの指揮をするって、どんな人生なのよ(><)

続いては、ANAのために描き下ろした、こちらもお馴染み『Symphonic Another Sky』。2002年のANA創立50周年を記念して制作された曲なので、もう25年近く使われてるんですね!! 私はこれまで数えるほどしか飛行機に乗ったことはないんですが、ANAに乗った時に本当に『Another Sky』が流れていて密かに感動したことを覚えています(笑)

空の次は海、ということで、お次は2025年よりクルーズ船飛鳥のテーマ曲として使用されている『ASUKA

「豪華客船」と聞くと、昨今はいろんなイメージを持たれる方もいると思いますが、やっぱり憧れるなぁ。。。

お次は、今年もやります、映画音楽のコーナー!

今年は『ロミオとジュリエット』より『愛のテーマ』と、『ミッション』より『ガブリエルのオーボエ』です。

タイトルは知らなくても、きっと多くの方が耳にしたことがあるはずの2曲。

ガブリエルのオーボエ・・・

オーボエ・・・

葉加瀬さんと言えばオーボエ・・・(誤誘導)

はい、ここで、オーボエ界の葉加瀬太郎、最上峰行さんをご紹介~♪
(去年は神戸公演だけ、最上さんは不参加だったの(;_;))

最上さんの存在をご存じない方も大勢いらっしゃったようで、紹介された最上さんが立ち上がると、客席がざわつきました。

そんな客席に向かって葉加瀬さん、「笑っていいんですよ」って(笑)

また、「世の中の人が思う葉加瀬太郎のイメージはこっちですよ」とも(笑)

最上さんは葉加瀬さんに寄せるべく、このツアーのために今回も追いパーマをしたそうです。体型や顔の輪郭が似ているというのもあるけど、見るたびに寄せ方に磨きがかかってきている気がします(^m^)

『ガブリエルのオーボエ』での掛け合いは、ヴァイオリンとオーボエが語り合っているような優しい雰囲気でした。

1部最後の曲の前はグッズ紹介。

ここでも最上さんが活躍(?)します。

グッズ売り場に、『タロガチャ』という、いろんな葉加瀬さんがデザインされたアクリルチャームが入ったガチャがあります。

どんどん増えて今年は15種類。

しかし、そのうち1種類は葉加瀬さんではなく、最上さんがデザインされているとのこと。その衝撃の事実が公表されるやいなや、最上さん、立ち上がってオーボエを力強く高々と掲げた!

葉加瀬さん曰く、「はたしてアタリなのかハズレなのか…」とのことですが、、、きっとアタリです。うん、きっとそう(笑)

恒例のダジャレグッズは、まさかのCDプレーヤー。

「最近はCDを作っても、家に聴く機械がないって人がいるんですよ。なので作りました。斬新やろ?」

私は自分が楽器を演奏することもあって常に音楽のある生活をしているので、家にCDプレーヤーがないなんて考えられない人間なんですが、時代ですねぇ。。。機械すらないんじゃ、そらCDも売れないはずだわ。。。

それで作っちゃう葉加瀬さん、そこに勝機を見出す葉加瀬さん、アイデアマンめ(笑)

そのCDプレーヤーの名前は、、、

『今すぐ聴かせタロウ』

その名の通り、面倒な配線は一切不要。CDを入れたらすぐ聴けるらしい。

帰りにちょうどそのCDプレーヤーの前を通ったんですが、シンプルでコンパクトで、意外にも(失礼!)音質もすごく良かったです。

「これらは終演後に買っても全く問題ありません。でもこれだけは終演後に買ったのでは何の意味もないものがあります」

それはもちろん『ハカセンス』

オーケストラコンサートのハカセンスは光るんです。

「音楽はエネルギー」という話を、これ去年も言ってたな~と思いつつも今年も共感しながら聞いていたら、「ライトが少なくてもプロだから楽譜の最初から最後まではちゃんとやる。でも仕事っぽくなるよ」に思わず笑ってしまいました^^

客席のライトの数はビブラートの数なり。

本日の仕事、これにて終了と言わんばかりにグッズ紹介を締めくくり、前半ラストは『Legacy

休憩時間中のグッズ売り場は、最後尾が見えないほどの長蛇の列。葉加瀬太郎の話術、恐るべし。教祖になれるんじゃなかろうか(;´∀`)

グッズ売り場の想定外の混雑が影響してか、はたまたそれ以外の理由か、休憩時間は20分のはずだったのに、25分ありました(苦笑)

2部の1曲目は『Moon River

1部で演奏した『愛のテーマ』の作曲者はかのニーノ・ロータ、『ガブリエルのオーボエ』はかのエンニオ・モリコーネ、そして『Moon River』はかのヘンリー・マンシーニ。豪華です。

作曲に使用する機材が進化して表現の幅や表現の可能性は広がったけれど、1900年代の巨匠と呼ばれる人たちが作った曲は、まとっている空気が違うというか、門戸が広いというか、人の力を感じるというか、上手く言えないんですが、AIか人間かの議論に通じるものがある気がします。ただそれは、どちらが良い・悪いではなく、二者択一でもなく、結局は自分がどう考えて、その結果自分の意志で何を選ぶかなのではないかと。・・・ダメだ、収集がつかなくなってきた(*_*;

続いては(あ、投げたな)、『津田梅子~お札になった留学生~』のテーマ曲『New Beginnings』、そして『流転の王妃』へ。『流転の王妃』はオーケストラで演ってなんぼの曲ですから、もうなんでしたら毎年セットリストに入れていただきたい(笑)実はドラマ(2003年放送)は見たことがないんですが、照明も相まって、音楽から激動の渦を感じました。

『流転の王妃』の重厚な空気感から打って変わって、「オーケストラの楽器、解体新書」のコーナー(‘ω’ノノ” ハイハクシュ!

この日取り上げられたのは金管セクション。

私、学生時代にビッグバンドでトロンボーンを吹いていたのですが、ホルンの管の長さは3〜4メートル、テューバにいたっては10メートルもあるなんて知りませんでした。。。

「テューバやコントラバス(=低音楽器)は、ちゃんと演奏できてる時は目立たない。間違えたら目立つ。オーケストラの屋台骨。インフラやね」と葉加瀬さん。

そうなのよー! 私はトロンボーンのバスパート(テューバと同じフレーズが多い)を担当することが多かったので、メロディー吹きたいなぁと思うことも正直あったんですが(バスパートにもおいしいフレーズはあるんですけどね!)、20年経ってこの葉加瀬さんの言葉に救われました(笑)

ハープをフィーチャーした『Symphonic Safflowers』から、本編ラストは『MAHOROBA~闘魂~』からの『情熱大陸』!

「行くぞ(京都)神戸!」と、若干煽り損ねて、苦笑いしながらほっぺをピシッと叩くのもご愛嬌 (*`∀´*)イヒヒ
そういえば昔、某バンドの高松公演で(しろこは香川出身)で、「行くぞ高知!」って言ったボーカルがいたなぁとふと思い出しました(笑)

『情熱大陸』の時にオーケストラの皆さんが体を左右に振りながら演奏するんです。軽やかにやってるように見えるんですけど、実際やろうとするとめちゃくちゃ難しいです。吹奏楽器は口が少しでも離れるとちゃんとした音が出ないので…。弦楽器も弓の位置ズレそうなのに…。

アンコールは『チャールダーシュ

一番有名なフレーズ(16分音符のところ)をトランペットも吹くのでぜひご注目ください!

演奏が終わる瞬間の葉加瀬さん渾身の「どやぁっ!!」もお見逃しなく!笑

オーケストラコンサートも残すところ5公演。ツアー全公演完売とのことおめでとうございます♪

9月から年末にかけてはバンドでのツアーですね~。今度はフェスティバルホールでお待ちしています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました