多趣味の部屋

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2023年 第75回正倉院展レポート

2023年第75回正倉院展の感想。今年で訪問4回目の正倉院展。4回目ともなると、1回目の時のような高揚感はない・・・なんてことはありませんよ!
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2022年 第74回正倉院展レポート

​2022年第74回正倉院展の感想。今年も無事完全予約制での開催となりました!今年は初めて、入館開始時間に博物館に到着…で、だいぶ後悔しました(泣)
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【ドリマトーン演奏動画】『STAR WARS』より『メインテーマ~帝国のマーチ~王座の間』

『ドリマトーン』という楽器をご存じの方が、今の日本にどれぐらいいるでしょうか(←大げさ)。平たく言えば『エレクトーン』です(←こら)。生産中止の憂き目に遭ってしまいましたが、実直な良い楽器なんです。。(TдT)
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2021年 第73回正倉院展レポート

2021年第73回正倉院展の感想。昨年の完全予約制に味をしめ、今年も行ってまいりました!昨年に引き続き、想像力の暴走が止まりません(笑)
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【書評】『わかりやすさの罪』(著:武田砂鉄)『たちどまって考える』(著:ヤマザキマリ)~自分の頭で考えることの大切さ~

『わかりやすさの罪』(著:武田砂鉄)と『たちどまって考える』(著:ヤマザキマリ)の書評。文体は全く違えど、この2冊に共通するのは『自分はどう考えるのか』ということ。今こそ、答えを提示しない問いが必要なのかもしれない。
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新年の抱負~『ドリマトーン』って知ってますか?~

『ドリマトーン』って知ってますか?私の今年の抱負は、この『ドリマトーン』に関すること(^m^)光陰矢の如し。今年も残すところあと11ヶ月半です!状況が許すなら、やってみたいと思ったことはどんどんやっていきましょう!
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『アイヌモシリ』~現代を生きるアイヌの葛藤を描く~【映画レビュー/感想(ネタバレ含む)】

『アイヌモシリ』の映画レビュー。命に向き合うとはどういうことか。生かされているとはどういうことか。本作は、現代を生きるアイヌの葛藤を通し、我々に多くの気づきを与えてくれる。
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『ガンジス河でバタフライ』~ただただ、旅に出たい~【書評】

たかのてるこ著『ガンジス河でバタフライ』の書評。タイトルを聞くと、本の表紙を見ると、向こう見ずな女性のドタバタ珍道中と思うかもしれない。そのきらいはたしかにある。だが、彼女がその時々で感じたこと・考えたことは、驚くほどに世の中を達観している。この本を読んで、ただただ、旅に出たくなった…。
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『言葉の守り人』~物語の背景にある、物事の本質を見る力~【書評】

ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ著『言葉の守り人』の書評。『神話の森を舞台に繰り広げられる呪術的マヤ・ファンタジー』そう聞いて、あなたはどんな印象を抱くだろうか。現代を生きる我々が見失いかけている「物事の本質を見る力」。そのヒントとなるものが、この本の端々に散りばめられている。
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2020年 第72回正倉院展レポート

完全予約制で開催された2020年第72回正倉院展の感想。チケットや混雑状況など、来年の参考になりそうなことも書いています。念願の初鑑賞で思いっきり堪能しました♪完全予約制、バンザイ!