ゴスペラーズ坂ツアー2023”HERE & NOW”(2023/11/4@フェスティバルホール)【ライブレポ/感想】

ライブレポ

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こんにちは、しろこです。

ゴスペラーズのライブ会場に向かう道すがら、​この日が2023年のライブ納め・生観劇納めだということに気付き、軽くショックを受けました…。

参加したのは大阪2daysの1日目。11/4。

暦の上では本格的な秋なのに、この日は夏日。

フェスティバルホールの正面玄関に飾られていたクリスマスツリーが違和感ありまくり(^_^;)

ゴスマニア歴20数年のわりに、ぶっちゃけ今は年1回のライブしかゴスペラーズとの関わりがありません(←をい)。昔はアルバムが出るたびに買ったり、テレビやラジオの出演情報をこまめにチェックしたりしていたのですが・・・ま、細く長くひっそりと応援するのもいいですよね(←自分で言う)。

自分の恋愛偏差値が低すぎて、ラブソングの歌詞に共感できないのよ(爆)10~20代の頃はだからこその憧れみたいなものがあったけど、30代も後半になると、もう現実しか見えない(笑)ゴスペラーズのファンで私みたいな人、他にいるのかしら…(;´∀`)

というわけで、今ではひっじょ~~~~~~に接点が薄いのですが、それでもライブに行くと、「ゴスペラーズを好きになってよかったなぁ。。」と心底思います。

以下、なんちゃってセットリストです。

自分が知らない曲もあったし、曲は知ってるけどタイトルが分からない(思い出せない)ものもあったので、分かったものだけの超不完全な『なんちゃって』セットリスト。皆さま、どうかご勘弁を。。

そうそう、開演から約1時間10分後に、15分間の休憩があります!
お互い歳取ってくると、やっぱ休憩はある方がいいですね(笑)

【開演】17:00

Mi Amorcito
ミモザ
山寺の和尚さん
浪漫飛行
アフタースランバー
Summer Breeze
Sky High
永遠に
東京スヰート
ひとり
VOXers
Asterism
Love Vertigo
太陽の5人
vol.
愛の歌
Fly me to the disco ball
約束の季節
Calling
星屑の街

など、おそらく全27曲。アンコールはありません。

【終演】20:10

​すっかりお馴染みとなったゴスペラーズバンド​の5名​が登場。​手拍子で観客をリードします。

​いきなりどうでもいい​話​ですが、私はバンマスの本間将人さんを拝見するたびに、おかけんた・ゆうたのけんた師匠が思い浮かんでしょうがない。ご存知ないかたはググってみてください( ̄ー ̄)ニヤリ

​どんどん大きくなる手拍子の中、ゴスの皆さんがステージへ。

1曲目から聴いたことがない曲で、再び軽くショックを受けました。。(ツアータイトルにもなっている最新アルバム『HERE & NOW』の収録曲、『Mi Amorcito』だそうです)

最初のMCは、村上さんと黒沢さんの喉の不調により、2週連続でライブが中止になったことに対する謝罪。

私はメルマガで中止を知ったのですが、山口公演はライブの途中で中止になったようで二度びっくり。そして、公演途中で中止の判断をしたメンバーやスタッフの皆さんに感服しました。それも、村上さん自らステージに出て説明したそうです。賛否両論あるだろうけど、体調管理しててもどうにもならないこともありますからね。

それにしても、喉の不調という理由で公演が中止になったことなんて今まであったかな…と思っていたら、「29年やってますが、喉の不調で2週続けて公演を中止したことに僕らもショックで…」と村上さんがおっしゃっておりました。

大阪公演も、公演2日前の11/2の正午頃に開催可否の発表をする、という連絡が来ていたのです。

中止になったとしても振替公演をしてくれるとは思いますが、それが平日の夜だったら絶対行けないところだったので、11/2は朝からドキドキでした(^o^;)

黒沢さんがちょっと音を外し気味だったので、まだ本調子ではないのかなと思いましたが、ハイトーンは健在で、たった1週間で咽頭炎からここまで回復したのかと驚きました。私事ですが、先月重度の咽頭炎になり、2週間まともに声が出なかったもので(数日は呼吸するのも大変だった…大汗)

一足早く咽頭炎になった村上さんは、もう全く影響なさそうでした。

誰かの声が不安定になっても、残りの4人がカバーする。ほんと、素敵なグループです(/_;)

長めのMCは前半と後半に1回ずつあっただけで、どんどん歌います。

なんちゃってセットリストを見ていただいても分かると思いますが、最新アルバムの曲もあればデビュー間もない頃の曲もあり、さらにゴスペラーズを知らない人でもこの曲だけは知っているであろうヒット曲もあり、いつファンになった人でも(なんなら誘われて付いてきただけの人でも)きっと「この曲歌ってくれるのね!」という曲があったと思います。ちなみに私は、『Love Vertigo』でした♪

後半のMCでは(ライブレポちゃうんかい!)、村上さんが宿泊しているホテルの近所にあるコンビニで大失態を犯したという話。ちょっと書けないぐらい、本人も他のメンバーも観客も、あの時あの場にいた全員がドン引きして絶句するような大失態で、「メンバー内介護が必要なんじゃないか!?」「今度コンビニ行く時、誰か付いてってあげて!」という話でわちゃわちゃ。

この話、公演の終盤でもぶり返しました。

村上さん「出歩くわけにもいかないから、今日もホテルに帰ったらコンビニに行く」
安岡さん「誰か付いてってあげて!」

と、再び全員がわちゃわちゃしている中、

黒沢さん「みんなで行こうよ」

被せに被せて喋っていたので聞こえなかった人もいるかもしれませんが、私の耳にはしかと届きましたよ! 黒沢さんの人柄出まくってます(⁎˃ᴗ˂⁎)キュン

休憩が終わって後半の冒頭、ゴスペラーズが舞台後方に並び、全員が何やら袖を見ている…。

酒井さんの紹介で登場したのは、SARUKANI(さるかに)・・・!!

誰っ!?

何も事前情報を入れずに行ったので、ゲストがいることも知らなかったし、誰か分からないし、周りは「待ってました!」感あるし、すごい疎外感(笑)

ヒューマン・ビート・ボックスの世界チャンピオンで、どうも東京公演と大阪公演だけのゲストだったようです​(東京公演が終わって、この日の大阪公演までの間に世界チャンピオンになった​らしい)。ゴスとはミュージックステーションで共演した​そう。

見た目はかなりチャラい(ごめん)お兄ちゃんたち。街で見かけたら避けたくなるような。

が、ひと度パフォーマンスが始まると、完全に度肝を抜かれました。

酒井さんのヒューマン・ビート・ボックスを初めて聞いた時も衝撃でしたが、これが人の声なのか…と思うようなエッジの効いた音だったり、機械のような音だったり、信じられないことの連続。言葉で説明できないので、皆さんぜひYouTubeで見てください!!

見た目とは裏腹に(ごめん)、喋るととても好青年だったりシャイだったり、一気に高感度が上がりました。人を見た目で判断しちゃいけません(;一_一)

​帰ってから彼らについて調べてみたら、みんな20代前半。またしてもゴスとは親子でもおかしくない年の差のミュージシャンが出てきましたね(^_^;)

世界チャンピオンになった時のパフォーマンスに加え、ゴスと『VOXers』でコラボレーション。リズムの厚みと力強さがいつもの何倍にもなった『VOXers』でした。

​村上さんから「Mステ出て​、昔の知り合いから反響あった​?」​と聞かれ、「ありました」​と回答。

​すかさず村上さん「俺なんてYahooニュースに出てから、大学時代の友達から急にめちゃくちゃ連絡来たもん」

村上さんの喉の不調により公演が途中で中止になったことがYahooニュースに載りました。

普段から付き合っているご友人は、そっとしておいてくれたそうです。

そうです、それが本物の友というものです(苦笑)

​SARUKANIが袖に下がり、5人に戻って披露したのは、最新アルバムの中から『Asterism』

こちらは王道のアカペラとも言うべき、ハーモニーが豊かに広がる曲。

声の可能性は無限大かもしれません。

​『愛の歌』では、数年ぶりに”なりきりゴスペラーズ”が復活しました。

なりきりゴスペラーズとは:
客席を3つのブロックに分けて、ゴスのリードのもと、観客がハモるコーナー。

​フェスティバルホールの構造のおかげで、ハモリの残響が長かったです。自然と「おお~」という声があちこちで上がるのもうなずけました。

​ラストは定番の『星屑の街』

​途中、「いつもとアレンジが違う?」と思っていたら、5人がステージの最前列へ移動。

マイクをお腹あたりまで下げて​、収容人数2700人のホールで限りなく生声に近いアカペラ​を披露してくれました。

歌もMCも挨拶も、全てが温かい。

​ゴスペラーズを好きになってよかったなぁ。。

まだまだツアーの折返し地点。千秋楽まで無事完走できるよう、念、送ってます!

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