多趣味の部屋

2024年第76回正倉院展の感想。今年は1人参加だったので、夕方～夜にかけての鑑賞。今年で5回目の鑑賞ですが、今までで一番しっかり見られました。

2023年第75回正倉院展の感想。今年で訪問4回目の正倉院展。4回目ともなると、1回目の時のような高揚感はない・・・なんてことはありませんよ！

​2022年第74回正倉院展の感想。今年も無事完全予約制での開催となりました！今年は初めて、入館開始時間に博物館に到着…で、だいぶ後悔しました（泣）

『ドリマトーン』という楽器をご存じの方が、今の日本にどれぐらいいるでしょうか（←大げさ）。平たく言えば『エレクトーン』です（←こら）。生産中止の憂き目に遭ってしまいましたが、実直な良い楽器なんです。。(TдT)

2021年第73回正倉院展の感想。昨年の完全予約制に味をしめ、今年も行ってまいりました！昨年に引き続き、想像力の暴走が止まりません（笑）

『わかりやすさの罪』（著：武田砂鉄）と『たちどまって考える』（著：ヤマザキマリ）の書評。文体は全く違えど、この2冊に共通するのは『自分はどう考えるのか』ということ。今こそ、答えを提示しない問いが必要なのかもしれない。

『ドリマトーン』って知ってますか？私の今年の抱負は、この『ドリマトーン』に関すること(^m^)光陰矢の如し。今年も残すところあと11ヶ月半です！状況が許すなら、やってみたいと思ったことはどんどんやっていきましょう！

『アイヌモシリ』の映画レビュー。命に向き合うとはどういうことか。生かされているとはどういうことか。本作は、現代を生きるアイヌの葛藤を通し、我々に多くの気づきを与えてくれる。

たかのてるこ著『ガンジス河でバタフライ』の書評。タイトルを聞くと、本の表紙を見ると、向こう見ずな女性のドタバタ珍道中と思うかもしれない。そのきらいはたしかにある。だが、彼女がその時々で感じたこと・考えたことは、驚くほどに世の中を達観している。この本を読んで、ただただ、旅に出たくなった…。

ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ著『言葉の守り人』の書評。『神話の森を舞台に繰り広げられる呪術的マヤ・ファンタジー』そう聞いて、あなたはどんな印象を抱くだろうか。現代を生きる我々が見失いかけている「物事の本質を見る力」。そのヒントとなるものが、この本の端々に散りばめられている。