おまけ~秘書の仕事とは?~これぞ秘書~【秘書検定1級④】

一人総務の秘書的仕事術

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秘書の仕事とは?

一口に秘書と言っても、仕事内容は様々です。

「秘書の仕事」と聞いて一番に思いつくのは何でしょう?
「上司のスケジュール管理」と思った方はいませんか?

実際は、スケジュール管理だけは絶対に自分でする!という上司もいます(秘書の立場からすると、情報共有に難ありで少々頭が痛い・・・)。

また、「上司の日々の昼食を用意する」なんてのもあります(そんな求人を何度か見たことがある・・・)。

大まかな仕事内容は面接のときに説明があると思いますが(なければぜひ聞いてください)、実際は仕事を始めてみないと分かりません。

仕事内容もそうですが、秘書をする上で一番重要なのは上司との相性です(これこそ入社してみないと分からんのだけど・・・)。

私は上司絡みのストレスでうつ病になりました(『うつ病体験記』参照)。

秘書を一言で表すなら、「上司の仕事が円滑に進むよう努める縁の下の力持ち」・・・か?(←どうした)

とはいえ、秘書だって感情を持った人間です。「何かしら尊敬できる部分がある上司」でなければ、全面的なサポートなんかしてられません。

前任の秘書がイマイチで、新任にものすごくいろんなことに気がつく秘書が来たとしましょう。

最初こそありがたがってくれるかもしれませんが、人は慣れます。いつしか、なんでもかんでもやってもらって当たり前と思い、「ありがとう」すら言わなくなる人もいます。秘書がやってることにすら気がつかなくなり、何もかも自動でできてると思うようになるようです(夫婦生活に似てる?←結婚したことない奴が言うのもなんですけど^^;)。

何があっても自分の仕事は自分の仕事である、と淡々と仕事をまっとうできる方からすれば、私は秘書の風上にも置けない奴です。

でも、これだけは世の勘違い上司に言いたいのです。

「一流の秘書を持ちたければ、一流の秘書を持つにふさわしい上司であれ」と。

ビジネスの基本はWIN-WINです。
WIN-LOSEではどこかで必ず歪みが生じます。

上司との関係に悩んでいて、辞めようかどうしようか迷っている秘書の方。

その上司に何かしら尊敬できる部分はありますか?

YESなら、ちょっと様子見もありです。ただ、人は変わらない。まして、秘書を持つような年齢の上司ならなおさら。一度、自分の中で許容できること・できないことの線引きをしてみてはいかがでしょうか。

NOなら、三行半を突きつけていいと思います。私のように自分を騙して無理やり続けていると、病気になるかもしれません。ほんと、冗談抜きで^^; 真面目でよく気がついて動ける人ならなおさら。

大切なのは上司より自分です。

秘書の代わりなんていくらでもいます。
でも、あなたの代わりはいません。

これぞ秘書

秘書検定準1級の面接試験のときの話。

トイレに行こうと待合室から出たところ、受付の方々が慌てていました。

どうも、大雪で電車がストップして、団体受験(?)予定の高校生数人が試験時間に間に合いそうにないと連絡があったもよう(準1級の試験会場は1級の会場より多く設置されていますが、それでも少ないです。関西では大阪会場のみ)。

「どうする?最後に回す?」と相談する声が聞こえてきました。なぜか私までソワソワしたものの、今は自分のことに集中・・・と思って試験を受けました。

試験が終わってエレベーターを待っていたら、息を切らした高校生数人が!

高校生:◯◯高校です!
受付:あー!よかったぁ、間に合った!!

本来の試験時間に間に合ったのか、最後に回した試験時間に間に合ったのかは分かりません。

ただ、後者だったとすると、

・試験官以外のスタッフで情報共有
・状況を手短に試験官に伝える(試験は分刻みで行われるので、組と組の間ですかさず入出して)
・時間調整・到着した高校生を落ち着かせる
・到着したことを試験官に報告
・通常の受付を行う(受験番号によって受付時間が違う)

など、短時間で様々なことが行われたものと想像します。

臨機応変な対応力。

これぞ秘書だと思いながら、私は会場を後にしたのでした。

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4回シリーズでお届けしてきました秘書検定1級のよもやま話(?)、いかがでしたでしょうか。

何かしら皆さんの役に立つ情報や引っかかる内容(良い意味で)があったのなら幸いです。

機会があればまた『一人総務の秘書的仕事術』(もちろん他のカテゴリーも!)をのぞいてやってください♪

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