【セットリストあり/レポ】葉加瀬太郎コンサートツアー2022『BEAUTIFUL WORLD』(2022/11/12@フェスティバルホール)

ライブレポ

本記事にはセットリストなどのネタバレを含みます。

※本記事には広告が含まれています。

こんにちは、しろこです。
今年はなんと3回も葉加瀬さんのコンサートにお邪魔しました!鑑賞月は、4月、7月、11月と、いい感じに間隔が空いております(^^)b

1回目はフルオーケストラを従えてのオーケストラコンサート

2回目はヴァイオリン、チェロ、ピアノのトリオによるファンクラブ限定コンサート

そして3回目となった今回の葉加瀬太郎コンサートツアー2022『BEAUTIFUL WORLD』はバンド編成。

どの編成のコンサートもそれぞれに良さがありますが、葉加瀬さんが一番楽しそうでのびのびしているのは、やはりバンド編成のような気がします(ちなみにリラックスしているように見えるのはファンクラブ限定コンサート)。

というわけで(?)私ものびのびとレポートしたいと思いまーす!

本記事にはセットリストなどのネタバレを含みます。

【開演 16:00】

<第1部>
オルクドール~プラチナの風
Messenger Birds
CHEEKY CLUB
瑞風~MIZUKAZE~
Feather and Leaf
Trip of Dreams

【休憩 20分】

<第2部>
風の子供たち2022
ひまわり
Together on Christmas
Angel in the house
Fragrant Woods
冷静と情熱のあいだ
交響曲第5BURN「炎のベートーベン」
情熱大陸

<アンコール>
博士ちゃん

【終演 18:40】

開演のアナウンスが終わると会場が暗くなり、鮮やかなブルーの照明が何本も客席を照らします。すぐ皆さんが登場するのかと思ったら、数分間は光の演出。ブルー1色でも見ていて飽きません。

そして、この状況でも客席の喋り声が止むことはありません。良くも悪くも大阪ならではの光景です(大阪以外の会場だと、客席の照明が落ちたら静かになりますよね(;´∀`))。

ステージ上に大きなレフ板のような白い板が4枚置かれていました。映像でも投影するのかと思っていたら、ライティングのためのセット(?)でした。葉加瀬さんのバンド編成でのライブはライティングの妙にもご注目いただきたいです。とにかくスタイリッシュ!オープニングのブルーの照明からもセンスの良さが感じられます。

楽器や椅子の配置を見て、これはもしや!と思っていましたが、ご名答。カッコいい還暦超えの人が複数いる、あのバックバンドです(今年の平均年齢は58.3333…歳)。

​羽毛田丈史(Pf)
柏木広樹(Vc)
大島俊一(Key/Sax/Fl)
天野清継(Gt)
田中義人(Gt)
渡辺等(Ba)
屋敷豪太(Dr)
田中倫明(Per)
八巻誠(Manip)

第1部の葉加瀬さんの衣装は、黄色のジャケットと黒のパンツ。黄色は珍しい気が…(@_@)

前奏が始まり・・・いや、その前に。

今回の席は前方の端っこでした。

皆さん、前方の端っこってどんな席だと思います?

・・・そうです、スピーカーの前です(苦笑)

スピーカーの真ん前というほど前方の席ではなかったものの、終始ウーハーが胸にズンズン響いて、若干の息苦しさを覚えました(;´∀`) いやほんと、冗談抜きで。。

今回のツアータイトルは『BEAUTIFUL WORLD』。8月にリリースされた同名のアルバムを引っ提げてのツアーです。

いつもは、ライブに行って気に入った曲があるとアルバムを買うしろこなのですが(←をい)、本アルバムは発売日に買いました。なぜかというと、7月に行ったファンクラブコンサートでアルバムの収録曲が披露され、それが好みだったからです。

1曲目は『オルクドール~プラチナの風』。アルバムの1曲目と同じです。

CDではオペラ歌手の森麻季さんが歌っている部分で、キーボード、サックス、フルートとマルチに活躍する『ナギ』こと大島俊一さんが、なにやら両手を空中で動かしている…。音や手の動かし方からしてテルミンかと思い、だったらMCやメンバー紹介の時に葉加瀬さんが触れてくれるだろうと思っていましたが、何もなし。あれは結局なんだったんだ…とモヤモヤしていたところ、羽毛田丈史さんのTwitterに書いてました。やはりテルミンです!遠目とはいえ、初めて本物のテルミンを見た&生音を聴きました。

2曲目は『Messenger Birds』。これもアルバムの2曲目と同じです。曲の最後に柏木さんがチェロで小鳥のさえずりを表現するのでぜひご注目ください。一流の音楽家ともなると、自然の音を楽器で見事に再現できるものなのよ。。

ここで1回目のMCが入ります。

アルバムタイトルの『BEAUTIFUL WORLD』について、「現実にはいろんな大変なことがある。でもせめて音楽の中では『BEAUTIFUL WORLD』であってほしいとの願いを込めてタイトルにつけました」とのことでした。「現実の大変なこと」と言われて、あれもこれもと次々に思い浮かぶのが悲しいですね。

さて、葉加瀬さんはフェスティバルホールがとにかくお好き。大大大好き。「世界で一番好き」「全国ツアーを全部フェスでやりたい」など、フェスティバルホール公演のMCはいつもフェス愛がダダ溢れです。

「大阪は先日も公演があったんです。その時はグランキューブで。グランキューブもいいホールなんです。いいホールなんですけど、、、やっぱりフェスが楽しいなぁ(しみじみ)」

と、超正直なご発言。

そこから調子が出てきたのか、いつも以上にアクセルを踏み込んだ爆笑のMCとなりました。でも、文字にするとニュアンスが変わるというか、あらぬ解釈をされそうなので割愛します(自主規制)(^O^;)

本公演の3~4日前は、東京のオーチャードホールでの公演でした。東京の会場は「今日は何を見せてくれるのかしら?」という雰囲気らしく、「だからWOWOWで放送されるやつ(※放送されるのはなぜか決まって東京公演)は緊張してるんです」だそうです。

3曲目は『CHEEKY CLUB』。これまたアルバムの3曲目と同じ。

ここに来て私は思いました。「もしや今回のライブ、アルバムの曲順でアルバムの曲を全部やってくれるんじゃ…」と。

・・・そんなことはありませんでしたorz(ブログの記事を書くために、曲順を記憶しておくのが結構大変なのです)。

4曲目の『瑞風~MIZUKAZE~』は『BEAUTIFUL WORLD』の収録曲ではありません。鉄道ファンでなくとも名前は知っているであろう、豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風のために書かれた疾走感のある伸びやかな曲です。1泊2日の一番お安いコースでも30万円を超える、庶民には縁遠い列車なので、、、私は葉加瀬さんの曲を聴いて瑞風を感じることにします(;_:)

5曲目の『Feather and Leaf』は、「羽毛」田さんと「葉」加瀬さんの共作だから『Feather(羽毛) and Leaf(葉)』です。シャレか。曲名は不真面目ですが(←こら)、曲はいたって真面目です。

さーて、1部ラストの前の恒例行事、もちろん今回もありますよ~!

CDやツアーパンフの紹介はサラッと。葉加瀬さん曰く、「ライブはCDの実演販売みたいなもん」だそうです。私みたいに、ライブが良かったらCDを買うという人、結構いますよね?

今回のツアーのダジャレグッズは『ひまわり咲かせたろう』。ひまわりの種とチップと植木鉢が箱に入ったセットです。

葉加瀬さんが推すのは『はかシェーカー』。「これ、2部で使うから。みんな持ってる。全員持ってる。もし持ってない人がいたらロビーに持ってきてるから休憩中に買って」といつもの猛アピール。「職人が不眠不休で作ってるけど、売り切れの時は『咲かせたろう』を振る」と、『咲かせたろう』を振って見せます。たしかに、遠目で見たら一回り大きいシェーカーですが(笑)

そして昨年のツアーからシリーズ化した『たろちゃんタオル』。本当に昨年のものより少し大きくなっていました。詳しくは『SONGBOOK』のレポをどうぞ。

単品販売のタオルは緑、全グッズがセットになったその名も『はかセット』に入っているタオルはピンクだそうです。

「もうちょっとしたらライブでまた『はかセンス』が振れるようになる。タオルもグワ~って振れるようになる。その時にですよ、ピンクのタオルを持ってたら、「あら、あの人『はかセット』買わはったんや」って思われるやないですか!」

ご自分でもおっしゃっていました。「今日はよお喋るな」と(^m^)

ちなみに、究極のダジャレグッズはヴァイオリン『Antonio Tarontino(アントニオ・タロンティーノ)』だそうです。ダジャレグッズやったんかい。「そんなん売れるの?と思うと思いますけど、毎回持ってきてるやつは完売」とのこと。「ヴァイオリン買った人は『葉加瀬アカデミー』も受けてみてください。1ヶ月で情熱大陸が弾けるようになる・・・・・・・かもしれません」だそうです。

『葉加瀬アカデミー』とは:
2018年にスタートした、葉加瀬さんが“校長”を務めるオンライン・バイオリンスクール。

いろいろと手広く手掛けている葉加瀬さんですが、なんと娘さんとの共著で英語の絵本を執筆。本ができてお母様に送ったところ、すぐ返事が来て「5回聞いたらなんとなく英語が分かってきた。7回聞いたら喋れるような気がする」との感想をもらったそうです。信じるかどうかはあなた次第( ̄ー ̄)ニヤリ。

「みんな、休憩時間は大忙しやね」と言い残し、1部ラストは『Trip of Dreams』。新しい一歩を踏み出す前の、希望と期待と少しの不安が入り混じったような気持ちになる曲です。アルバム『BEAUTIFUL WORLD』のラストを飾る『One step forward』も同系統かもしれませんが、『Trip of Dreams』の方がヴァイオリンが伸びやかに感じます。

誰の公演でも幕間休憩中はグッズ売り場が混雑しますが、怒涛のグッズアピールが奏功するのか、葉加瀬さんの公演ではいつも長蛇の列ができます。今年の『たろちゃんタオル』の微妙な大きさが個人的に大ヒットで、私にしては珍しく欲しいなと思ったのですが、無論トイレを優先しました。

ところが、終演後にグッズ売り場(客席ロビーから改札ロビーに移設)の前を通ったら、誰も並んでないじゃありませんか!!買っちゃった♡

2022年版『たろちゃんタオル』

2部は上下白のスーツで。

客席の照明はついたままで、葉加瀬さんも椅子に座ってリラックスモード。

手には、、、『はかシェーカー』

「皆さん、『はかシェーカー』は持ってますよね。これからみんなでセッションです。セッション。もし今日ミュージシャンの卵が来てたら、プロフィールに『2022年11月12日、フェスティバルホールにて葉加瀬太郎と共演』って書いていいから!」

葉加瀬さん、それ、ほんまにええんですか…。

「長方形の方を横にして持った方がいいよ」

ステージ上&客席(シャカシャカシャカシャカ……)

「ほらね、持ってないとこう(疎外感)なんのよ」

フェスティバルホールはものすごく音が響くので(1階席前方にいると、拍手の音が降り注いで聞こえます)、「ほとんどの人がシェーカー持ってんの!?」と思いましたが、なんてことはない。私の列で持っていたのは1人だけ。ついでに前後の人もお持ちじゃありませんでした。私も持っていません。

今回、初の試みとなったものがあります。それがウェーブ。スタジアムの客席で時々沸き起こるアレです。

「『はかシェーカー』持ったまま手を上げて。持ってない人はもう手ぇだけ上げて」と、下手→上手、上手→下手、前→後ろ、後ろ→前へみんなでウェーブ。

「優秀~!」

こういう客席一体型の演出は、大阪会場はノリがいいでしょうね。ゴスペラーズのライブ(コロナ前)に『なりきりゴスペラーズ』というコーナーがあり、客席全体でハモるんですが、やっぱり大阪会場はノリがいいみたいでした。

ええっと、、、そんなこんなで(曲に入るまでが長い!)、2部の1曲目は『風の子供たち2022』、そこから続けて『ひまわり』へ。

『ひまわり』でクールダウンしたかと思いきや、今日の(今日も?)葉加瀬さんは喋りが止まりません。

大阪に来た時は必ずサウナに行くそうで、今回は大東洋に行って垢擦りをしてきたそうです(出くわした他のお客さん、絶対びっくりするよね。。(^o^;))。

ランダムに渡された鍵の番号は551。

そう、大阪土産の定番、「ある時~♪ ない時~♪」のCMでお馴染み、551の蓬莱の豚まん!・・・の551です。

葉加瀬さん、持ってます。

先月大阪に来た時(グランキューブ公演)も大東洋で垢擦りをしたらしいのですが、今回も同じ担当者だったそうで、「別に僕が指名したんちゃいますよ。あれは絶対おばちゃんが立候補したんや」とは葉加瀬さん談。

垢擦り後、おばちゃんに「ちょっと待ってて」と言われ、紙パンツ一丁で待つはめに。
戻ってきたおばちゃん、手にはジップロックに入った色紙。

「早く書いてしまいたいのに、おばちゃんが「娘がブラスバンドでクラリネット吹いててね~」とかいろいろ喋りかけてきて、なかなかマジック渡してくれへんねん。これまでいろんなところでサインしてるけど、紙パンツ一丁で色紙にサイン書いたのは人生初」

完全に生殺しですやん(笑)って、そんな状態で待った上にサインに応じる葉加瀬さん、どんだけサービス精神旺盛なんですか。

​しばらくは551の前を通る度にこの話を思い出しそうです。

3曲目は福岡のクリスマスマーケットのために書いたという『Together on Christmas』、4曲目は娘さんが生まれた時に作った『Angel in the house

喋りのトーンと曲のトーンが違いすぎます。。

続いて4曲目の『Fragrant Woods』は、音楽監督を務められている羽毛田丈史さんの曲。

その前に葉加瀬さんと羽毛田さんのトークです。

羽毛田さんは神戸のご出身だそうで、それについて葉加瀬さんは「神戸の人って、大阪を下に見てるでしょ?」と。

それに対して羽毛田さん「下には見てないけど、◯◯だよね」

再びの自主規制です(^_^;) 文字にしちゃうとねー、塩梅が難しいですよね。

マスコミでもSNSでも、発言の一部を切り取ってそれが全てであるかのように報じますけど、場の空気とか、前後の文脈とか、話している人と聞いている人との関係性とか、そういうのを全部ひっくるめて「言葉」ですから。趣味でブログ書いてる私がそう思うんだから、プロにはもっと発信する責任があるだろうに…。そして受け取る側も、話の断片に飛びついてはいけない。

そうそう、私は羽毛田さんを見るといつも思うのです。

「お天気の正木さんに似てる…」と。

ピンと来たあなたはきっと関西在住歴が長いはず。ご存知ない方は『おは朝 正木さん』で画像検索してください。

5曲目の『冷静と情熱のあいだ』はしろこの大好きな曲(*^^*) 哀愁漂うヴァイオリンの旋律とチェロとの掛け合い、パーカッションのリズムがたまりません。

本ツアーでは、バンドメンバーを毎回1人ピックアップして紹介しているそうです。本日ピックアップされたのは、マニピュレーターの八巻誠さん。葉加瀬さん、羽毛田さん曰く『ライブ中、一番動かない人』です。

「エンターキーを指でポンと押すだけ。最後は勝手に止まってくれるから、ほんと最初にポンと押すだけ。​俺​なんてピアノすごい弾いてるし、豪ちゃんだって汗だくでドラム叩いてるのに、ポンと押すだけ。それでギャラ一緒」

羽毛田さんにいじられ、八巻さん苦笑い。

葉加瀬さんと八巻さんは18~19歳の頃からのお付き合い。葉加瀬さんの人となりを全部知っているのはもちろん、なんと葉加瀬さんとこれまで一緒に作った音源を全部持っているそうです。

羽毛田さん、何を思ったか

「たろちゃんが亡くなったら、絶対ドキュメンタリーとかできるじゃん。八巻君インタビューされるよね、あの頃の葉加瀬さんは…とか言って。俺は多分まだ生きてるから、八巻君が持ってるたろちゃんの未発表の音源、アレンジして発表するよ」

葉加瀬さん「ボツになった曲ばっかりのCD? うわー(;´Д`)」

故人の名誉に関わります(笑)

なんだかライブレポというよりトークレポになってますね。毎度のことか。

本編ラストは『交響曲第5BURN「炎のベートーベン」』からの『情熱大陸

『交響曲第5BURN「炎のベートーベン」』は音も照明もゴリゴリのロック。ギターとベースとドラムのオーバー60組がカッコいいのなんのって。レッド・ツェッペリンかボン・ジョヴィかってなもんですよ!

​最年長のギターの天野さんは66歳。「ほんとなら年金暮らし、趣味でギター弾いてるようなもん」とは羽毛田さん談。あんなカッコいい66歳います?ドラムの屋敷さんといい、どうなってんの!?

2021年のツアー『The Symphonic Sessions』で聴いた『トルコ風コンチェルト』と『ロマンス』は、個人的にはあんまりでしたが(葉加瀬さん自身も、モーツァルトとベートーヴェンに対して「墓の下で『違う”~!!』って言うてるかな。いや、話せばわかってくれると思う」と言ってたぐらいですし)、『交響曲第5BURN「炎のベートーベン」』は純粋にかっこよかったです。ベートーヴェンの時代にロックがあったら、きっと彼自身がこんな曲を作ってるんじゃないかと思います。

その勢いのまま『情熱大陸』へ。ソロ回しの時にドラムとパーカッションの熟練の呼吸が為せる叩き合い(!?)があります。熱量と色気に「私も負けてられん!」という謎の対抗心が芽生えました(ドラムの屋敷さんは60歳、パーカッションの田中さんは63歳。それに比べりゃ私なんて小娘よ)。

会場のボルテージが最高潮に達して本編終了。

でも、まだあの曲が残っています。ここ数年の新たな定番曲。この曲でいつか振り回すために『たろちゃんタオル』が誕生したのです。

アンコールは『博士ちゃん

本編終了からアンコールまでの時間が長かったのは、着替えタイムがあったからでした。皆さんカラフルな応援団の衣装を身にまとっての再登場です。葉加瀬さんの手には・・・ほら貝!

応援団の言葉は、都道府県によって違うものと思われます。だって大阪公演では、

「​玉出の看板よりギラギラ、たこ焼きより熱く、蓬莱より大きい​」​って言ってたもの(^o^)

『玉出の看板』なんて、大阪でも北摂地方の人は知らないんじゃないかしら。こちらも興味のある方は『スーパー玉出』で画像検索してみてください。

葉加瀬さん、皆さん、今年もたくさん笑わせて・・・違う、素敵な曲と時間を届けてくださりありがとうございました♪ 来年もフェスティバルホールでお待ちしています!!

今年の葉加瀬さんは大晦日までず~っとライブ。12/31は香川のレグザムホールにて、台風接近により中止となった9/19の振替公演があります。

しろこ、香川県出身。年末年始は帰省。

年の瀬も年の瀬とはいえ、昼公演だし、い、、、行っちゃう?と一瞬思ったけど、チケット情報がどこにも見当たりませんでした(探しとるやないかい)。どのアーティストでも、香川公演が満員御礼になることってほぼないんですけど、9/19のチケットを持ってる人だけが行けるのかなぁ。。

行かれる方、大晦日に葉加瀬さんのライブなんてレア中のレアです! 今年の厄を全部振り払うつもりで(!?)楽しんできてくださいね~♪

後日追記:なんと、12月下旬になってチケットが発売され、行ってまいりましたー! 詳細はこちら↓

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